小さな引越しをしてから有り難さを感じました

私が一人暮らしを始めたのは、短大を卒業し、就職の為に上京してきてからです。一人暮らしといっても、会社の寮に入りました。寮といっても名ばかりで、門限が無かったり、自炊をしなくてはいけなかったりなど、ほぼ一人暮らしと言っても過言ではありません。初めて実家をでたので、小さな引っ越しをしてきたときには寂しくて何度もホームシックになりました。 ところが、そんな私にとって心強い味方が出来ました。

それは、入社式の時です。同じ部署の仲間に私と同郷の人がいました。人見知りの私には同郷というだけでも親近感が湧き、思い切って話し掛けてみました。よくよく話をすると、なんと短大も一緒でした。しかも、同じ寮に住んでいるということで、こんなにも重なった偶然に、すぐに意気投合しました。 最初の頃は、姉御肌の彼女に、プライベートでは頼りっぱなしでした。それではいけないと思い、一人暮らしに対する気持ちを改めました。平日は仕事が忙しいため、食事は簡単に済ませられるように休日に作り置きして、冷凍をしておき、掃除・洗濯は休日にまとめてしました。

休日なのにやることが多かったり、一週間、洗濯をしなくていいように洋服を買い揃えておくなど色々と大変な部分もありましたが、今はだいふ慣れてきたので、自分としては名案でした。 一人暮らしをしてみて、改めて家族がいる事の有り難さや母の大変さを実感しました。しばらくはこの生活が続くので、更に余裕が出てきたら色々と試行錯誤をして一人暮らしを満喫していきたいと思います。